建設業で外国人雇用(特定技能)
建設分野における特定技能外国人材の受入れ
建設分野における外国人材の受入れ状況
- 建設分野で活躍する外国人の数は約11万人で、全産業の約6.4%
- 在留資格別では技能実習生が最多(2022年:約7万人)
- 特定技能外国人は、水際措置の緩和や制度の周知に伴い、人数は増加中
- 2022年4月に、2号特定技能外国人が建設分野において初認定(26人:2023年10月末現在)
業務区分の整理|特定技能
旧業務区分19区分は3区分に統合
土木区分 | 建築区分 | ライフライン・設備区分 |
さく井工事業 舗装工事業 しゅんせつ工事業 造園工事業 大工工事業 とび・土工工事業 鋼構造物工事業 鉄筋工事業 塗装工事業 防水工事業 石工事業 機械器具設置工事業 | 大工工事業 とび・土工工事業 鋼構造物工事業 鉄筋工事業 塗装工事業 防水工事業 石工事業 機械器具設置工事業 内装仕上工事業 建具工事業 左官工事業 タイル・れんが・ ブロック工事業 清掃施設工事業 屋根工事業 ガラス工事業 解体工事業 板金工事業 熱絶縁工事業 管工事業 | 板金工事業 熱絶縁工事業 管工事業 電気工事業 電気通信工事業 水道施設工事業 消防施設工事業 |
【主として土木施設に係る作業】 | 【主として建築物に係る作業】 | 【主としてライフライン・ 設備に係る作業】 |
特定技能1号は「受入機関または登録支援機関による支援」が必要となり建設業においては建設技能人材機構(JAC)の正会員である建設業者団体の会員となるか、JACの賛助会員となる事が必要
特定技能の申請サポートと併せ建設業許可の申請代行もおこなっております。
建設業許可:平塚市
建設業HP:かながわ建設業許可
事務所HP: こまや行政書士事務所
ビザ・在留資格:就労の在留資格申請
お酒の販売免許:お酒の手続き解説